マッハです(^^)
先日、水道協会の見学会がありインテック大阪で見本市と鶴見ポンプの工場見学がありました。
ここの処、あっ❗ いい忘れてましたが、仕事が仕事を呼んでくれて、国交省の出先機関の入札も落札でき、バタバタして、気持ちは見学会どころではなかったのですが、こんな理由でドタキャンは世話役の方々に迷惑を掛けてしまうので、また、参加の動機の新しい技術などを勉強して会社に持ち帰りたいと思い参加しました。
ブースを廻って、防災関連の体験をしたり、仕事に直結するバルブメーカーのコーナーでは、疑問に思っていた事を質問し解決できました。また、今、使ってるCADメーカーで、新シリーズのデモを見せてもらったりと、沢山の学びがありました。
鶴見ポンプさんの工場見学は、ポンプ製作の細かいところを見て、何故何故何故の質問の連発にも、丁寧な説明をして頂き、日頃見たことのないような超巨大な製作中の水中ポンプを間近でみれました。最大で直径3メートルの口径のポンプを作ったそうです。大体の目安で、排水ポンプとしては、家庭用で直径4センチ、学校などで10センチなので、3メートルは断面積でいえば凄い口径になります。明石海峡大橋を作る時に活躍したポンプも展示してありました。因みに、エントランスと展示スペース以外は写真、ビデオ撮影は禁止でした。当然ですね、企業秘密ですから。
と、早速、帰ってから見聞きしたことを社内で話しました。
と、言うことで、見学会のレポートでした。
また、明日から頑張っていきましょう❗