長年、地下の湧水ピットに鎮座していたポンプ。
この度更新工事となり、何十年ぶりかに引き上げられました。
錆コブまみれの雄姿が時間の流れを感じさせます。
by スパイス大好き
長年、地下の湧水ピットに鎮座していたポンプ。
この度更新工事となり、何十年ぶりかに引き上げられました。
錆コブまみれの雄姿が時間の流れを感じさせます。
by スパイス大好き
先週末から水道屋として本格スタートしたマンションの現場です。まず、地中梁のスリーブ入れです。配管を通す為の紙や塩ビ管の筒を梁の中に入れていく作業です。基礎のコンクリートを打ち終わったら、土などを掘ってパイプを入れる埋設配管となります。3日間でとても大切な工程のスリーブを抜けなく入れ終えました。
宇治市の新築物件にて。
職人さんが、丁寧に器具付け作業を
頑張ってくれている様子です!
by.やす
この金曜、土曜は、マンションのスリーブの墨出しでした。配管施工図を元に基礎伏図にスリーブのみを記した各種配管を検討したスリーブ図を作成し、地中梁にパイプを通す為の孔をあけるスリーブを入れる為の前工程です。
鉄筋の配筋後にスリーブを入れて、型枠後にコンクリート打設し、その後に水道、排水、ガス、電気の埋設配管となります。
写真の青いスプレーが設備、赤いスプレーが電気の印(墨)です。
基礎の墨出しが設備の仕事の最初の工程です。
👇これから設備の墨出しをしますを
こんにちは!寒い日が続きますね!
気温がマイナスになると水道管の水が凍結して朝起きたら水が出ない!水道管が破裂した!なんて事がありますね。
そこで寒波に備えて簡単にできる凍結対策をお伝えします!
水道管凍結の対策
・屋外の水道管や蛇口に毛布、タオルなどをかけ、ビニール袋、 ビニールテープですきまなく巻く
・蛇口から少量の水を流し続けることも有効
①日本水道協会によりますと、凍結を防ぐためには、気温が低くなることが予想される日の前に、屋外に出ている水道管や外気にさらされやすい場所にある蛇口に、保温性のある毛布などをかけた上からビニールテープをすきまなく巻いておくことが重要だということです。(スキマに雨などの水が入らないようにしてください)
②こちらはコストがかかりますがホームセンターで、保温チューブなどを購入して、保温チューブの上からテープを巻いてください。
③また、蛇口から少量の水を流し続けることも有効で、出した水は風呂や洗濯に活用してほしいということです。
凍結した場合は
・タオルを凍った部分にあて、「ぬるま湯」をゆっくりかけてとかす
・自然にとけるのを待つ
また、万が一、断水した場合に備えて飲料水を備蓄したり浴槽に水をためておいたりすると安心だとしています。
備えあれば憂いなし事前の対策で寒い冬を乗り越えましょう!
かめジョンでした!
少しブログが空いてしまいました。12月に携わっていたマンションが2軒竣工しました。毎日バタバタしていていました。
また、ありがたい事に、設備設計に携わった2月着工のマンションを契約し、年明け幸先から充実した年になります。同時に大きな案件なので、年明け早々から、施工図の作成となります。
本日、またまた久しぶりにランで、大阪の町を走りました。摩天楼から下町まで大阪のおよそ5分の1ぐらいのランでした。おおさかの町をまだまだ攻めなくてはいけません。
先日、上下水工事がありました。
地面より3ⅿ弱の穴を掘っての作業となりました。
土砂が崩れてこないように対策でした。
かなり危険を伴う作業でしたが、無事完了。
(お写真で伝わりますでしょうか・・)
先週は、職長がいなかったのですが、若手2人で配管をしました。
頼もしい限りです❗️
現場の写真です。配管が終わり、天井が張られるまでに、水道配管のグラスウールの保温状況です。
排水管は遮音材付きの耐火パイプで、継手にも予め、遮音材が巻かれています。
水道管はコンプレッサーでエアーでの耐圧検査は終えています。
お施主様はもちろん、私達も竣工が待ち遠しいですが、今はきっちり施工をして、安心して頂ける配管をしていきます。
こんにちは!かめジョンです!先週は夏に現場に同行した某マンションに久しぶりに行きました!
2ヶ月経過で現場はとても進んでいました。T君も手際良く配管を繋げていました。日々の成長に驚きながらも本当に頼もしい存在です!
今週もがんばりましょう♪