Machです。
今週はお得意様の研修旅行で北陸へ行ってきました。何度か兼六園にも行った事があるのですが、今回は兼六園のガイドさんを先頭に御一行様で説明を聞きました。専門のガイドさんなので詳しいとこまでお話を聴かせてもらいました。
お腹がぽっこりしてる日本武尊の像です。石の重さだけで固定されていて決して崩れないらしいです。その理由は、三すくみといって、ヘビ、カエル、ナメクジがにらみ合って動けないかららしいです。ヘビ~カエルと、カエル~ナメクジは理由がわかりますが、ナメクジ~ヘビはナメクジのヌルヌルがヘビを溶かしてしまうらしいです。それで、どれかがいなくなったら天敵から襲われるので三者がにらみ合って動けないでいるらしいです。 まぁ、スル~って流しておきましょ。
根上松といって、盛り上がってる土に松を植えて、後に、土を取り除いた松です。樹齢は忘れましたが、江戸時代に植えられたという事です。
雪吊りは兼六園の冬の風物詩です。この縄は1本たりとも交差せず、真っすぐに松の枝を支えているらしいです。北陸の雪は水分を含んでとっても重いと説明をききました。
写真が超メインの松という事で、パチリ。
最後に、池と紅葉の写真です。ガイドさんの話しでは、アッチからかの景色がいいと言ってたような気がしますが、アッチには行ってないのでコッチからパチリ。
それでもとっても綺麗でした。
本日のブログはお終いです。
では、よい週末を~